来日リハーサル中。

ピート･テオは現在、都内某所にて17日TAM、19日クロコダイル公演に向けたリハーサル中。

今回は待望のフル･バンド公演。バンドのパートは今回のために全曲新アレンジ。どの曲もスケール感の大きさとグルーヴを感じる『大人のロック』な仕上がりです！





17日TAMでは全曲バンド･ヴァージョンでロックなピート、最初からTOPスピードで行きます！

19日クロコダイル公演は、現在までのピート・テオの日本での活動を集大成するような、バラエティに富んだ内容。ソロでの弾き語り/スリー･ピース/バンドと様々なスタイルで、ピート･テオのミュージシャンとしての底力をお見せします！どうぞご期待ください！

また、ピートに同行してきたマレーシアのTempered Mental(テンパード･メンタル)は、メンバー全員がマレーシア国内トップ･プレーヤーの一人である実力派、同国を代表するプログレッシヴ･ロック･バンドです。特にリーダーのメリーナ･ウィリアムの、ピートとの演奏で聴かせる｢非常に繊細でニュアンスのあるギター･プレイ｣、Tempered Mentalでの｢豪腕ベース･プレイ｣のギャップにはきっと驚かれると思います。

日本演奏用の電圧調整機器はマレーシアの先輩トップ･バンドであるPop Shuvit(ポップ･シュビット)より借り受けるなど、同胞からの熱いバックアップを受け、日本での初ステージに望みます。こちらもどうぞご期待ください！

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ジョーイ･ザザ

ピート･テオがリハーサル中のスタジオに、たまたま東京ツアー中だった福岡をベースに活動するロック･バンド、ジョーイ･ザザの皆さんが遊びに来てくれました。

ジョーイ･ザザは、ピート･テオが昨年の釜山ロック･フェスティバルに出演した際に知り合ったバンド。ピートはそのメロディ･センスと特徴のあるアレンジに多いに感じるところがあったようで、釜山ではいろいろな話をしていました。

この夏からはドラムス、ベースが正式加入したジョーイ･ザザ。ピート組メンバーも、その夜に行われたライヴにお邪魔しました。久々に見たステージでは、強いメロディと歌詞を持つジョーイ･ザザの世界が一段とスケール･アップ！したのを感じました。


写真左…ピート･テオとジョーイ･ザザの皆さん
写真左…Tempered Mentalのジミーとジョーイ･ザザの皆さん

特に右の写真…皆さんいい男振りです。なんだかミュージシャンに見えないような気もしますが(笑)。

ピート･テオ8月来日時のひとこま。

この8月の半ば、ピートは韓国ツアーからの帰りに日本に滞在。本来は『休暇』が目的の来日、しかしワーカホリックなピートは取材、ラジオ出演、商談と様々な仕事もこなしていました。

この日8/17は、作曲家、アレンジャーとしてその才能を発揮、そのオリジナルな音楽表現で日本より世界で喝采されているSalle Gaveauにも参加するピアニスト林正樹さんの生ピアノ･ソロ･ライヴへゲスト出演。林さんの繊細でいながら剛胆な生ピアノと共に、『Shine』『Sunday Best Shoes』の2曲を共演しました。

以下はリハーサルの模様です。とっても楽しそうですね。

ピート･テオ人気上昇中??

ピートの関連作品が上映されている六本木ヒルズを歩いていると、彼は様々な方から声をかけられます。ティーチ･イン、シンポジウムなど登場回数が多いせいか、少し注目度が上がっているようですね！

サイン書きも仕事です。

ピート･テオ、毎日元気にTIFFを楽しんでおります。今日はIMX様のためにホー･ユーハン監督とサイン書き。ピートはなんと!日本語でメッセージを書きました。…なんと書いたかは、当選した方のお楽しみ。